結婚式 仲人の役目
仲人の役目

仲人は難しくない

式前には

仲人には、始めから世話された入と式のときだけの頼まれ仲人とありますが、いずれにしても、式前の事前の打ち合せはしっかりしておきます。両家、本人、司会者と、式や披露の形式、受付け、進行、記帳、控室、来賓の氏名、その送迎の自動車、色直し、式後の旅行のことなどは手落ちなく相談しておきます。教え子の関係で、よく仲人を頼まれる木村、幸子夫ス(泊大工学部教授 秀政氏夫人)は、「ご本人またはおかあさまがへ花嫁となる方をお連れにな舶ますが、事前にお目にかかると、短いお付合いでも心をこめてお世話できます」と言われます。このごろでぱう飛行機で仲人さんに行かれる由。


お祝い品は


木村夫人は新生活に役立つ物、便利な物としてモーニングセット(二〇〇〇円よりYや電気釜を、安達武子夫人はいろいろ考えたすえ、最近は五組一そろいの座ぶとん(五〇〇〇円より)に定めたと言われます。三村夫人は、両人の意向を聞いて、くだものセット(二五〇〇円)を。横山光子夫人はハ両方を知る場合は、両方にあげることもあるとのこと。いずれも身につけるものは、その人の趣味があるので、生活用品のほうが喜ばれましょう。


当日は

早めに会場に行き、式場、控室、受付けの場所、席順のまちがいないことなど確かめ、ご両象と司会者とも最後の訂ち合せ、式次第を確認しておきます。そしてあとは進行に支障をきたさないよう気を配り、新郎新婦をできるだけ疲れさせないように気を配って、ベストコンディションで旅行に送り出すことにします。着付けや控室では、おかあさまといっしょに仲人夫人もつきそってあげます。おかあさまのない方には、特に心を配ってあげます。

式後の控室では、時間があったら、お友だちや親類を紹介してもよく、お出迎えのときは、疲れさせないよう、腰かける用意もしておきます。披露宴では、新郎新婦はどうしてもかたくなりがちですから、ときどき話しかけて食事をすすめたりして、気分をほぐします。隣りで話をしかけられて顔を向ける、それだけでも、緊張から少しほぐれます。料理も少しは食べないと、おなかがすきすぎるので、花嫁には食べよいものはなるべく食べさせてあげます。


色直しのとき

このごろは式場の介添え人や美容師がつきそって世話をやくこともありぎす。長い時間空席にしないよう、事前に手回しよくしておきます。腰かけると港馬歩く老き、裾が乱れがちですから、気をづけてあげましょう。


あいさつの要点

申村武志氏は、う私は頼まれ仲人の場合は、最初に、、実な本」日のほんとうのお仲人は○○さんでございます。どうぞご起立くださいませんか、と紹介してから、新郎新婦の紹介に移ります」と言われますが、うれしい心やりというべきでしょう。

あいさつの要点としては、まず、結婚式がとどこおりなくすんだ報告、(時間まで言う人目がある)次に新郎新婦の略歴の紹介、ときにはその結ばれるまでのいきさつを、恋愛ならの、それなりに、見合いならその様子を、その場人に応じて美しくユーモラスに話すのもよく、また家がらや、兄弟のこと、自分との関係などを明るく進めてゆきます。

秀才か才援などとほめるよりも、その本質的のよさを賛え、そして最後に、二人の新しい門出への援助を願うと結びます。再婚の場合なら、過去にふれないのがエチケット、再出発をあたたかく祝福してあげます。最近は頼まれた仲人でなくとも、メモしたのを読む方が多くなっています。